メガネのない生活

レーシック手術は両目で15〜25分程度で終わる

カウンセリングや適応検査はかなりの時間がかかるレーシック。
しかし、実際の手術はというと片目数分ずつ、両目でも15分〜25分もあれば終わってしまいます。
確かにレーシックは超精密な先進医療ですが、その工程自体は単純です。

レーシックで近視や遠視が治る原理をご存知でしょうか。
近視というのは遠くが見えない視力異常ですね。
これは目から入った光が、網膜の正しい位置より前で焦点を結んでしまうために起こります。

逆に遠視は網膜の正しい位置より後ろで焦点を結ぶために近くが見えにくくなります。
メガネやコンタクトレンズはこの焦点のずれを修正するために使われます。
近視の場合は焦点を後ろに下げるために凹レンズを使い、遠視の場合は焦点を前に持ってくるために凸レンズを使います。

小学校の理科の実験、覚えていますか?
凸レンズは光を一点に集め、凹レンズは光を拡散させましたよね。
この屈折異常(焦点の位置のズレ)をメガネやコンタクトを使わずに網膜の厚みを変えることでやってしまおうというのがレーシックです。

近視の場合は網膜の中心を削ることでへこませ、凹レンズの形状にします。
逆に遠視の場合は周辺を削ることで凸レンズの形状にします。
遠視用のレーシックのほうが広範囲に網膜を削らなければいけないので、近視より対応できる度数が低いといわれています。

以上の原理からレーシックの大まかな工程は大きく分けて2つ
1. 角膜表面を切開してフタ状にして持ち上げる(フラップをつくる)
2. あけた角膜にレーザーを照射して角膜の形を変える

これだけです。
もっともこれだけといっても、少しでも角膜を削りすぎれば過矯正、見えすぎて疲れ目を頻発してしまうことになります。
慎重の上にも慎重にやらなければいけないはずですよね。

それで15分や20分で終わられるのはやっぱり不安です。
この短時間の秘密は、最近のレーシックがほとんどコンピュータ制御だからです。
一般的な安価なレーシックは医師が特殊な器具を使って手で角膜を削りますが、今一般的になっているレーシックは機械任せタイプ。
何回やってもすばやく正確にまったく同じ手術が再現できるのです。
Copyright(C) 効果的な視力回復術 All Rights Reserved.